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 一般的には、配偶者の平均寿命や子供に対する責任を何歳まで持つかなどを設定します。
 その間の総支出から現在の貯蓄や遺族総収入を差し引いて求めた数字が必要保障額となります。
 ただし、50歳を過ぎても40歳のときと同じ保障が必要でしょうか?
 40歳からの10年間は、子どもに多くの教育費がかかります。一家の大黒柱にもしものことがあると、
 子どもの進学にも影響してきますが、50歳代になると家庭状況も変ってきます。
 子どもが社会人となり手元を離れるようになるからです。
 今まで子育てのために必要だった保障よりは、少ない保障でも十分ということになります。
 だとすれば、40歳代と同じ保障ではなく、保障額を必要な額に見直していくのは、
 保険の合理的な加入方法の一つと言えます(減額という方法もあります)。




 医療保険は、ほとんどの保険会社が扱ってますので数多くの商品からどれを選ぶのか判断に迷います。
 病気やケガの出費を医療保険だけでカバーしようと思わない事です。外来通院で負担がかさむこともあるからです。
 最近は抗ガン剤による治療を外来で行ったり、傷病全体の入院数も年々減少する傾向にあります。

 医療保険は原則として入院した時にお金が支払われるものです。
 しかし、終身医療保険に加入すると、保険料は低くても、一生涯では数百万円もの大金を支払う事になります。
 長期入院となっても、入院日数制限により、全期間分入院給付金が支払われない可能性もあります。

 ですから「入院した場合の出費の半分を医療保険でまかない、残り半分は貯蓄を使う」、
 資産形成の妨げにならない医療保障設計を考えてみて保険料の低い商品を選ぶこともポイントの一つです。

 チェックしましょう 

 ①給付金支払いは何日目から?

  「1泊2日型」 病気・ケガで2日以上入院すると1日目から給付金が出るタイプ
  「5日型」 病気・ケガで5日以上入院すると1日目から給付金が出るタイプ、当初4日間は免責
  「8日型」 病気で8日以上、ケガで5日間以上入院すると1日目から給付金が出るタイプ

 ②給付金の支払い限度日数は?

  医療保険の入院給付金には、1入院の限度日数と通算限度日数があります
  限度日数には30日、60日、90日、120日、180日、360日、730日などがあります

  *平成14年の平均在院日数の調査結果では、全患者の平均は37.5日でしたので、
   コストを抑えた保障を希望する場 合、30日型か60日型がよいでしょう
  *通算限度日数も長くなれば保険料コストは上がりますので、730日前後で十分です
  *同じ病気で入退院を繰り返すと1入院とみなされるルールがあります

 ③保障期間は?

  保障期間は、加入の考え方でそれぞれメリット、デメリットがありります
  「定期型」 自由なお金がある程度貯まるまでは医療保険を利用して、貯まった後は保険入らないなど
  「終身型」 保障期間が長いため保険料は高くなる。生涯払込するので高額になる




 ガン保険は、ガンだけを保障する商品で、最大の特徴は入院給付金に制限を設けてないことです。
 ガンは他の病気に比べて転移や再発の可能性が高いことから入院、退院を繰り返す事が多いのが特徴です。
 このため、感保険は入院給付金の支払いに制限を設けていないのです。

 ガン保険の特徴

  ・ガンだけを保障する
  ・入院給付金の支払いに制限が無い
  ・契約してから3ヶ月(または90日間)はガンになっても保障しない
  ・はじめてガンになったらまとまったお金(診断給付金)が出るものもある

 ガン保険の保障項目にはたくさん種類がありますが選ぶポイントは、まず「入院給付金」をいくらにするかです。
 加えて「診断給付金」と「手術給付金」があれば大きな出費はカバーできます。

 医療保険とガン保険、長期入院の場合は? 

 長期入院の費用を保険で備えたい場合は、医療保険よりガン保険に加入した方が良い場合があります。
 支払い限度額が120日の医療保険に加入してたとしても、同じ病気で入退院を繰り返す場合「1入院」とみなす為、
 入院給付金が出ない期間が発生する場合があります。
 再発しなくても退院後の不安が残りますから、保障がシンプルで保険料が割安なガン保険を終身型で加入すると、
 安心です。 




 保険商品の種類には(養老、終身、定期など)とは別に、契約に「全期型」、「更新型」があります。

 全期型
  保険料を保険期間中一律にしたもの。
  支払い保険料を月1万円で契約すれば契約終了までずっと1万円となります。

 更新型
  支払い保険料が一定期間ごとに上がりますので、契約の際の支払い保険料が月3000円でも、
  更新時がくれば支払い保険料が上がります。

 払込方法の主な種類は、「月払い」、「年払い」、「ステップ払い」、「全納払い」、「一時払い」があります。

 「ステップ払い」
  現在の保険料は低いのですが、将来保険料が上がるとイメージするとわかりやすいです。
  例えば、新規加入時に月2万円の保険契約が高いと感じたときは払込方法をステップ払いとすることで、
  月々1万円で10年後から2万3千円で等と、支払うことが出来ます。

 「全納払いと一時払い」 
  支払い方が似ていますが、決定的な違いは前納払いは『年払い』の一種になります。
  全納払いも一時払いも、保険料を一括で納めるんですが、「全納払い」の場合はその資金を一時預かりにし、
  1年ごとに年払い手続きを代行しています。

 一時払いは受け取ったお金を全て保険料として充当してしまいます。よって、「一時払い」の割引率が高いのです。

 万が一、お金が必要になった等の理由で解約する場合は、
 全納払いであれば『保険料充当済み分の返戻金 + 未経過全納分』が返金されますが、
 一時払いであれば『解約返戻金』の返金になります。 安全な契約は、どちらかというと「全納払い」となります。




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