条件変更で、保険会社のリスクが下がれば保険料が下がります。
通常の保険契約に、今までなかった条件を加えることにより保険料が安くなる商品があります。たとえば東京海上あんしん生命の終身保険「長割り終身」は途中解約の場合は、通常の保険で戻る解約返戻金の7割しか戻してもらえないが、保険料は通常より最大15%オフです。
通常の終身保険は、加入者のなかでどのくらいの人が死亡するか、保険運用の経費、預かったお金をどのくらいの予定利率で運用できるかで保険料が違ってきますが、「長割り終身」は、さらに解約のリスクを付加した商品です。
終身保険は一生涯その保障が受けられる商品ですから、当然加入期間は長期なのです。加入期間が長い場合、保険が加入者に合わなくなってきたり、保険料の払込満了まで加入し続けられなくなるケースも出てきます。
中途解約した人が支払うペナルティ分をあらかじめ予想し、その分保険料を安くできます。こうした保険ならば、同じ保障でも支払う保険料は安く済むので、長く保険に加入し続ける人には有利です。
