Q.7 まとめ払いするほど保険料が安くなるのは何故?
A.7 まとめ払いほど、銀行口座引き落としの手数料や取り扱い経費が少なくて済むからです。
保険料といえば、毎月決まった銀行口座から自動引き落としするのが基本的な方法ですが、支払い方は月払いだけではありません。保険料に差が出る払い方は、大きく3つあります。
■月払いよりも、半年払い。 半年払いよりも年払い。 年払いより全期前納。
全期前納や、一時払いとなるべく支払いをまとめることです。
■口座振替や営業職員が集金か、給料からの引き落としなどといった支払方法。
■保険の全期間にわたって保険料を支払っていくやりかたと、終身保険のように一定年齢までに保険料全てを払い込んでしまうやりかた。
保険料を何回かに分けて支払う場合ですが、口座振替の場合無料で引き落としされているように錯覚しますが、この経費はしっかりと保険料に含まれています。また、引き落とし通知を出す手間も回数が少ないほど少なくて済みます。
通常は月払いより半年払いで2%、年払いで4%、一時払いでは加入期間によりますが、割り引きになるのです。
全期前納払いは一時払いと同様あらかじめ全期間の保険料を払ってしまうのですが、支払保険料は一時払いより高くなります。支払われた保険料は全て保険に払い込まれるのではなく、保険会社が預かっていて、そのなかから毎年、必要な保険料が支払われていくからです。
もし加入中に死亡した場合は、一時払いだと保険料はすべて返って来ませんが、全期前納だと、死亡後の保険料は戻ってきます。
支払方法については、人件費のかかる営業職員による集金がもっとも割高になります。最も割安なのは、まとめて勤務先など給料から引き落とししてします方法です。終身保険など、保障は一生涯ですが、収入がなくなる60歳以降も払い続けるのは大変です。収入のある60歳までの間に、一生分の保険料を支払ってしまう方法がよいわけです。