Q.10 保険料を払えないときでも、保険を解約しないで済む方法はある?
A.10 貯蓄性のある保険に加入しているなら、3つの方法があります。
保険というものは、お金がたくさんある家庭には必要ありません。保険は相互の助け合いですから、イザというときには、少ない保険料で大きな保障が受けられるので、お金が無い家庭ほど必要なのです。ですから、現在加入している保険を解約する前に、この保険で当面の間、保険料を支払わずに入り続ける方法を考えてみましょう。
掛け捨ての保険の場合は無理ですが、積み立てがあって、ある程度溜まっていれば上手に使って加入し続けることが出来ます。
『保険期間は短くなりますが、同じ保証を得られる延長保険に変更する方法。』
延長保険は、解約したときの解約返戻金をもとに、同じ死亡保障が得られる定期保険に保険を変更するもの。
『保険期間は同じだけ確保できる払い済み保険に変更する方法。』
保障は低くなってしまいますが、解約返戻金で、これから加入する保険の保険料を支払ってしまうもの。
これら2つは変更後に制限が出てきます。変更後の保険には各種特約をつけることができません。
『自動振替貸付制度を使う方法。』
解約返戻金の範囲内で、保険会社に保険料を自動立替えしてもらう制度です。
イメージ的には、今まで貯まっていた保険料の中から、自動的に月々の保険料を引き落としてもらうというものです。
ただし、保険会社や商品によっては出来ないこともありますので、詳しくは保険会社の相談窓口へ問い合わせましょう。